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しるし

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私たちの文化に馴染んでいるものに「印鑑」があります。
印鑑を押すことにより、本人が意思を表示したと認められるため、契約や公文書などに用いられます。

 もともとは、中国から伝来したものと考えられており、わが国に現存する最古の印は、「漢委奴国王(かんわのなのこくおう)」と刻印された金印だと言われています。
この金印は、57年頃に中国から日本に伝わったと言われていますので、今から約1959年前には印鑑が存在していた事になります。

印鑑を使用している国は、アジア圏に存在するそうですが、発祥地と言われている中国の一般家庭では今ではほとんど使われていないそうです。
印鑑を知らない外国の方などは、目の前に印鑑が置いてあってもその存在には気づかないでしょう。

「私たちは、知らないものは認識できないのです。」
認識は過去に獲得した知識と結びつける事によって行われます。

試しに、下のリンクの写真が何かお分かりになりますか?
http://www.geocities.jp/okeya_since1990/newpage4.htm

陶器でできたオブジェですか?

陶器でできたペーパーウェイトですか?

正解は

陶器でできた印鑑です。

印鑑を知ているか陶器でできた印鑑があるという事を知らないと認識する事は難しいでしょう。

木材や合成樹脂、金属、角、牙といった印鑑に、陶器でできた印鑑がある事が認識できれば新たなゲシュタルトができます。
つまり、抽象度が上がり、新たなゲシュタルトが生まれ新たな知識の認識ができるようになるのです。
新たなゲシュタルトができると、付加価値が生まれる可能性が高くなります。

「GRAPH印」という印鑑をご存じでしょうか?
http://www.ooinn.net/

篆書体楷書体、行書体など、印鑑で使われている書体の抽象度を上げ、タイポグラフィーという書体のデザイン表現が加わる事で新たなゲシュタルトが構築され新たな付加価値が生み出されています。

現在、注文が殺到しているため、新規の注文は受け付けておられないようです。
「GRAPH印」
とても魅力的な印鑑です。

抽象度を上げて物事を見る。
そして、新たなゲシュタルトが生まれると新たな付加価値が生み出される可能性が高くなります。

抽象度を上げて、世の中に新たな価値を提供していきましょう。