読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

REALITY

f:id:willcoaching:20161031032319j:plain

「チームラボアイランド 踊る!美術館と、学ぶ!未来の遊園地」という展覧会に行ってきました。

http://exhibition.team-lab.net/hiroshima/

 デジタルアートの世界と一体になり、体感を通して仮想現実の世界がリアリティーを持って感じられる展覧会でした。
人の想像力の豊かさや、想像がリアリティーになる事を体感する事が出来ました。
デジタルアートを体感しながら、将来的にデジタルアートやヴァーチャルリアリティーの世界が日常に溶け込んで当たり前の世界が訪れる未来を想像しました。
デジタルアートやヴァーチャルリアリティーの世界は、自分の思い描く事象を現実空間に投影しリアリティーを感じる事ができる世界です。
想像したものをリアリティーを持って感じる事で、仮想の現実であってもその人にとっては現実となるのです。

私たちは、物理空間の現実と情報空間の現実のうち、よりリアリティーを感じる方を現実として認識しています。
一度に2つの世界を現実として認識する事は出来ません。
例えば、「映画館で映画を見て感動的なシーンで涙を流す。」
これは、現実に映画館で椅子に座っているお尻の感覚より、映画の感動的シーンにリアリティを感じた事により起きる現象です。
ホメオスタシスのフィードバックと呼ばれています。
ホメオスタシスとは、現実と認識した世界を安定的に保つ無意識の働きの事です。
環境の変化に対して、ホメオスタシスが無意識に安定を保つ働きをするのです。
暑い時に、無意識に汗をかき体温を安定的に保っている働きも同じです。

映画館の例では、リアリティーが映画の方が高く、お尻の感覚は低いので映画の方が現実として選ばれます。
お尻の感覚は、意識に上がらず現実として認識されないのです。

このことは、ゴール達成についても言えます。
「現状維持」と「心から望む未来」のどちらのゴールにリアリティーを持って感じているか?
それによって、どちらの世界が現実として認識されるかが決まります。
そして、無意識が現実と認識した方の世界の安定を保つために働き、必要な情報を集めたり行動を起こさせたりするのです。

「現状維持」と「心から望む未来」の世界でリアリティーの高いほうが、その人にとっての現実となります。

「現状維持」と「心から望む未来」どちらの現実を望まれますか?

望まれる方の世界のリアリティを高めて、ゴールを達成を目指していかれてはいかがでしょうか?