HANABI

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夏になれば思い出す作品があります。

山下清画伯の色ペンで書かれた「花火」という作品です。

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 やり直しの効かないフェルトペンを使用し、下書きなしで描かれた色鮮やかな花火が絶妙なバランスで大輪を咲かせています。
私の好きな作品の一つです。

山下画伯は花火が好きで、花火をモチーフにされた作品を多く残されています。
山下画伯は「放浪の画家」や「日本のゴッホ」などと呼ばれています。
全国で作品展が開かれ、800万人以上の観客が訪れたそうです。

山下画伯は、少年期に「ちぎり絵」に出会い、没頭し才能が開花しました。
その後、18歳で放浪の旅を始められています。
放浪の理由は、「学園生活が嫌だ!」や「戦争に行きたくない!」でしたが、心の奥底では、「自由でいたい!」という強い願望があったようです。
山下画伯は学園生活や戦争出征から逃れる事を悪い事だと考えず、自分の気持ちを素直に表現した正しい行動だと考えて、本能の赴くままに自由に各地を旅されています。
また、山下画伯は放浪中にほとんど絵を描かれず、放浪を終えてから自分の見たイメージを作品にされています。
ご本人は「放浪をしている時は、絵を描くために歩き回っているのではない。きれいな景色や珍しいものを見るのが好きで歩いている。」というような内容の日記を残されています。

山下画伯はマインド(脳と心)の使い方が上手な方であったと言えます。
「自由でいたい」という心の声に素直に従い、当時の常識であった「戦争出征」から逃れるために放浪という行動に出られています。
さらに、「絵を描くために放浪するのではなく、見たいものを見るために歩く」とも言われています。
まさに「have toはしない。want toだけする。」というマインドを持ち生きられています。
その事が、多くの人に影響を与える作品に現れているのです。

やりたい事をすると、やりたくない事をやることに対し「生産性が756倍違う」という事実があります。
当然、自己責任が伴いますがやりたい事をやると生産性が756倍になるのです。

常識に囚われす、自分の心の声に耳を傾けてやりたい事だけやって生きる人生を初めてみませんか?
もちろん、現状の外のゴール設定は必要ですよ。